株式会社バイオ
バイオ産業の下支えを担い、再生医療の実現に新たな展開を呼び起こします。
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株式会社バイオ/事業所 BIO実験工房/〒619-0237京都府相楽郡精華町光台1丁目7けいはんなプラザ ラボ棟5F
 
 
 
 

弊社はFIFAワールドカップ日韓合同開催の2002年7月に産声を上げました。 当時はヒトゲノムプロジェクトも一応の終息を迎え、ゲノミクスの更なる発展が期待されておりました。その為、弊社は韓国ソルジェント社 と提携のもと、日本国内のゲノミクス研究者の皆様に高精度かつ低価格なDNAシーケンシングサービスを提供してまいりました。  一方、この間プロテオミクスの発達も長足の進歩が御座います。弊社はプロテオーム分析の韓国ジェノマイン社の総代理店を 努めさせて頂いております。ゲノミクスに比べ未知な部分が多いプロテオミクスですが、国内の研究者の皆様の御期待に応えるべく日々精進させて頂いております。  更にips細胞の発明を切掛けに再生医療の実現という明かりが見えてまいりました。弊社はかねてより開発しておりました細胞輸送用定温維持装置を2010年に市場にリリースさせて頂きました。おりから宮崎県で大流行しておりました和牛口蹄疫に関連し、和牛人工受精卵の低定温輸送をご検討されておられましたJA全農ETセンター様に御採用頂きました。  また今後は、更に温度条件の厳しい生体細胞やバイオ製品の安全な輸送と保管という インフラ技術を磨いてまいる所存です。弊社のこのような研究開発事業は、2011年8月  京都府より「元気印企業」として認定戴きました。
また2016年10月には「知恵の経営」実施モデル企業として認証していただきました。

弊社は創業以来のテーマとして掲げております「バイオの良き脇役」となるべく、更なる努力と進化を続けてゆく所存で御座います。

株式会社バイオ  
代表取締役  田中 正純

 

 

 
 
 
社名
株式会社バイオ
代表取締役
田中正純
事業所
BIO実験工房
住所
〒619-0294 関西文化学術研究都市 (精華 西木津地区) けいはんなオープンイノベーションセンター
Fax
0774-95-5188
Mail
info@bio-co.com
設立
2002年7月2日
取引銀行
三井住友銀行梅田支店
南都銀行学園前支店
パートナー企業
SolGent Co., Ltd
Genomine Co., Ltd
 
 
 
 
 
     
     

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